「BYOD」をこれから始める企業や十分に準備をしないまま始めてしまった企業は、BYODのメリットを十分に引き出せない可能性がある。BYOD解禁を検討する際の考慮点を説明する。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大は、企業の「BYOD」(Bring Your Own Device:私物端末の業務利用)を進めた。テレワーク体制を急いで整える中で、社外で利用できる端末の調達が間に合わず、余儀なくBYODを開始した企業もある。
そのような中で、企業は今後のBYODの方針と、BYODによって生じた課題の解決方法を検討する必要性に直面している。会社のデータにリモートアクセスするためのセキュリティ対策ツールの導入や端末の種類の把握、BYODのルール策定などが必要だ。
企業がBYODを実施するに当たって考慮すべき点を説明する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...